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施工事例

程よい距離感と一体感が仲を深める三世帯住宅

T様ご夫妻(親世帯)、娘さん世帯、息子さん世帯の居住空間として、三世帯住宅を建てられたT様・M様ご家族。娘さんのご主人(M様)が同居を望まれたことが、大家族で暮らすことになったきっかけです。間取りや空間へのこだわりや住み心地などをご家族皆様にお聞きしました。

ギャラリー

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詳細情報

DETAIL

所在地

金沢市

間取り

8LLLDDDKKK

敷地面積

82坪

延床面積

80坪

オーナー様の声

※三世帯ご同居の為、苗字をアルファベット表記にしてあります。

新築にあたって、ひまわりほーむを選ばれた理由をお聞かせください

T様ご主人:三世帯住宅を建てるために、家族みんなで別のハウスメーカーの展示場を見に行ったんです。その帰りにたまたま「ひまわりほーむ」さんの展示場の看板が目に入って、ふらりと立ち寄りました。その時に後に担当いただくことになった戸田さんに出会いまして。一生懸命動いてくれて、土地からいろいろなことを提案していただきましたね。私たちの意見を親身に聞いてくださったことも、ひまわりほーむさんにご依頼した大きな決め手です。

ひまわりほーむが住宅性能表示や長期優良住宅に取り組んでいることについては、どのように思われていましたか?

M様ご主人:後々子どもたちがこの家を住み継いでいくことについて、安心感が持てました。住宅性能表示に取り組まれているのかいないのか、長期優良住宅かそうでないかで家そのものの構造や性能が大きく違ってくるので。気密性の高さや通常より太い柱を使用していること、また接着剤にこだわりがあることなども戸田さんからお聞きしたので、子どもたちが小さい時も安心して暮らせるなと思いましたね。

3世帯住宅を建てるにあたって、こだわられたポイントをお聞かせください

M様ご主人:共有スペースより、各世帯のプライベート空間を優先的に考えました。ただ、「おはよう」「ただいま」というコミュニケーションがとれた方がいいということから、玄関は1つだけになっています。そこが共有スペースみたいな感じですかね。

T様奥様:私たちの夫婦のリビングも、家族みんなの共有スペースになっています。週2・3回、みんなでここに集まっているんですよ。この家に住んでいるのは10人ですが、長男夫婦と孫も遊びに来るので、みんなで13人になりますね。駐車スペースも活用してバーベキューをして楽しんでいます。

T様ご主人:各世帯にキッチンなどの水廻りを設けたのは、ご両親や友達が遊びに来られた時のためですね。

世帯ごとのこだわりポイントをお聞かせください

T様奥様:私たちがこだわったのは、2階の寝室です。主人の寝室と私の寝室を2つに分け、その間にウォークインクローゼットを配置しました。ただ、これから時を重ねていく中で万が一、体調の異変があった時などに相手の声が聞こえた方がいいなと思い、あえてドアを設けず、私の寝室から主人の寝室にかけて人一人が通れるほどのスペースを作ってもらいました。互いの気配を程よく感じられる造りになっています。

M様ご主人:キッチンから階段2段を上がってリビングに入る造りにすることで、キッチンに立っていてもリビングにいる子どもたちと目線が合うようにしました。キッチンカウンターを堀ごたつ式にして足を伸ばせるようにしたこともこだわりです。

T様三男:リビングのローカウンターでご飯を食べる時に同じ目線になるよう、キッチンとパントリーの床を一段下げました。キッチンの背面には棚を設けて、好きなお酒や子どもの作品などを飾っています。

ひまわりほーむとの家づくりはいかがでしたか?

T様ご主人:家族みんなで集まって打ち合わせをしましたが、戸田さんはこっちの疑問や質問に対して丁寧に答えてくれましたね。大工さんもすごくいい人で、いろいろな意見や考えを言ってくれてすごく助かりました。だんだん出来上がっていくのを見るのが楽しみで、完成形を見た時には感動しましたね。

T様奥様:主人は「I LOVE DAIKUSAN」だったので、大工さんのお邪魔にならないか心配になるほどよく足を運んでいましたね(笑)。こっちの要望が通らなくても、大工さんと直接お話をして納得できたことが良かったです。大工さんも戸田くんが手配してくれたんです。

北海道基準の断熱性が標準仕様(現在は世界基準)となっていますが、実際の冬の住み心地はいかがでしたか?

M様ご主人:外から室内に入った瞬間に温かいです。以前アパートに住んでいた時より、寝る時の服が1〜2枚減りました(笑)。

T様ご主人:エアコン1台で2階も暖かかったです。

T様奥様:床の無垢材も温かくて、冬でも裸足で過ごせました。

その他にもお気に入りの場所などがありましたらお聞かせください

T様ご主人:夏には近くで花火大会が開催されます。その時にみんなでリビングにいれば、目の前に花火が見えるんです。バーベキューをしながら花火鑑賞を楽しめるところがいいですね。駐車スペースからキッチンが近いので、材料をすぐ運べて便利。片付けもすぐできます。

T様奥様:私は今流行っているヌックがお気に入り。階段下のデッドスペースを生かした小さな部屋のことです。最初は子どもたちのおもちゃ箱を入れる部屋にしようと思っていましたが、私が収集しているDVDも収納することができました。普段は子どもたちがおもちゃで遊んだり、片付けたりして過ごしています。この空間は正解でしたね。リビングにおもちゃが散らかってもすぐしまえるので。

M様ご主人:自分の空間がちょっとでもほしいなと思っていたので、ウォークインクローゼットの中に書斎カウンターを作りました。秘密基地のような場所です。

T様三男:気に入っているのは、パントリーですかね。入口をアーチ型にしたいという妻のこだわりが実現できて良かったです。そちらのお客さまはどうですか? 

T様長男:とてもいい家だなと思います。初めて来た時は、建物が大きくてワクワクしました。

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