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スタッフブログ

【水害に強い】高基礎にすれば豪雨でも安心です

ここ数年各地で大規模な水害が起こっており、
首都圏の住宅地でも床上浸水がありました。

今年も各地で豪雨による水害が起こっています。数年前の豪雨では首都圏でも浸水被害が相次ぎ住宅の水害対策について関心が非常に高まっています。事実当社への問合せも多くあり、世間の関心度が高まっていることが分かります。

ひまわりほーむでは水害に強い高基礎仕様を用意しています。

水害対策も多種・多様ですが、当社では通常(標準)45cmの基礎を120cmと高くすることで床上浸水を防ぎます。シンプルな考えなので水害設備のメンテナンスなど不要、将来に渡って水害から守ることが出来ます。

基礎高を高く(1.2m)するとメリットがたくさんあります。

1.豪雨による水害時の床上浸水を防ぎます

2.巨大な床下収納庫として利用出来ます

3.湿気や白アリが上がりづらく老朽化を防ぎます

4.窓からの侵入が困難になり防犯性が高まります

5.将来において配管など床下のメンテナンスが容易になります

6.眺望、陽当たりが良くなります

(参考)

千葉県の年間降水量
全国ゲリラ豪雨発生回数