ひまわりほーむのSDGs
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標のことです。2030年までに国際社会のすべての人が貧困に終止符を打ち、地球を保護して平和と豊かさを享受できる社会を実現しようという17の国連目標です。
ひまわりほーむは2000年に性能表示住宅、2009年の長期優良住宅、さらに2018年にはUa値0.46の北海道基準の断熱性能を標準仕様に。そしてコロナ禍の2020年6月に北海道基準を遥かに上回る世界水準Ua値0.34を実現。
まさにSDGsが目指す社会と我々の活動理念が合致しており、その他にも取組がありますので詳しくご紹介致します。
2050年カーボンニュートラル実現に向け
ひまわりほーむでは脱炭素社会に向けて2018年から断熱性能について本格的に研究開発を進めています。先述の通り2018年にはUa値0.46となる北海道基準の断熱性能、2020年にはUa値0.34の世界水準の断熱性能を標準仕様としています。そして2025年の「新築住宅の省エネ義務化」に向け国の計画する省エネ基準のトップアップに対応できるよう、さらなる技術開発を進めています。また、全棟性能表示住宅、全棟長期優良住宅を標準仕様としているため長期にわたり良好な状態で使用でき、3世代にわたり大切な資産として受け継ぐことができるような構造や設備になっております。
ひまわりほーむと協力業者はパートナーシップを強化
今までの元請け下請けという主従関係ではなく、お互いが尊重し合い、共に成長できる関係性を保っています。約400社の協力業者がひまわりの中心を囲み充実した関係をつくりたいという願いを込めて社名もひまわりほーむと名付けました。
ワークライフバランスを推進し働きやすい職場環境に
社員一人一人が安心して働き、個々の能力を最大限に活かせる職場づくりを目指しています。お子さんがいる女性社員やシニア層への時短制度や男性の育休取得推奨で仕事と生活の両立をバックアップしています。また、変化し続ける社会や多様な価値観に対しても柔軟に取組み、輝いて働ける職場つくりを目指しています。
県産材を活用し故郷の森林整備と保全活動を
石川県能登地方の能登ヒバ、能登杉を活用した家づくりを推進しています。
年に3回、輪島市の木材店に足を運び、施主自ら大黒柱を選定。
里海里山保全活動に注力しています。
宣言日 2022年4月1日
株式会社ひまわりほーむ
代表取締役 加葉田 和夫